よくあるご質問

[使用上の注意の項目に、農薬、液肥、くんえん等との混合使用はお避け下さいと書いてありますが耕作面積が広大のため作業工程の二度手間を非常に嫌う傾向がありますので、混合使用することは絶対にだめなのでしょうか、1また混合使用の出来るもの、出来ないものがあれば教えて下さい。
農薬との混合、併用は避けて頂きたいのですが、止むを得ない場合でも、有機リン酸系の農薬、塩素系殺菌剤との混合使用は絶対に避けて頂くようにお願いいたします。
[夕方の散布が効果的という理由を教えて下さい。]
これは害虫の産卵時期が夜に集中するためであり、成虫を忌避することによって、産卵自体を防ぎ、次世代の繁殖を阻止するためです。
[どのようにして、土壌が改良されるのですか。]
化学肥料の多用は、今迄土壌中で活動的でなかった微生物の異常発生を促し、その微生物が分泌する粘性物質が、土壌を硬化し、土壌の崩壊を促進します。「BB121」を灌水することにより、微生物の分泌する粘性物質を吸着収縮して、土壌の団粒化を促進し、硬化を防止し、排水を良くして根圏の微生物の繁殖を盛んにします。これらの微生物の働きで、水に溶けた養分が、イオン化して根より吸収され、根張りが広くなり、相乗効果でより多くの養分を吸収できるようになり、植物の勢いも良くなってきます。
[木酢液との決定的な違いを分かりやすく教えて下さい。]
「BB121」 は、深海の海洋性系硅藻土(多量のミネラル含有)より抽出した海洋性フミン物質(魚介類・海草類のエキス)を30%含み、陸型植物抽出エキスを配合し、更にカルシウム、ビタミンB2、葉酸等を強化配合しています。俗に云う木酢液は竹や樹木を焼いて煙を冷却したものであり、本品とは全く違います。

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